学生時代にやり残したことは?

早い段階の選考でうまくいかなかった組なので、今すごく時間を持て余しています。

寝て起きて食べて面接の予習して昼寝してっていう日々です。

 

ただ、6月1日からは怒涛の面接ラッシュです。勝負の一か月です。来月の今頃笑ってられるといいな~

 

単位も取り終っているため、学校へ行く必要もなく、本当就活以外なんもやることありません。

学生時代にやり残したなんかをずっと考えています。

一つはダイエットです。これは、就活が終わったら始めるって決めてます←

ただ、あとはなんでしょう。

本当遊んでばっかの大学生活だったので、しいて言うならバイトを全く経験してこなかったことくらい…?

 

そんなことを考え現実逃避をしている日々です。

 

あーもうGDも面接もトラウマになりつつあります。とくにGD。またあるんですけど、ホントお腹が痛くなります。本当、発表者になる以外の受かり方がわからない・・・

あと最近おなかの調子が良くないのが悩みです。朝食食べると大抵お腹痛くなるんですよね・・・

 

早く元の生活に戻りたいです。

経験とは何か

就活を始める前。何なら大学入学時によく言われていたことがあります。

サークル活動、アルバイト、ボランティア、ゼミ、留学はした方がいい!絶対有利になるから!

 

 

 

はっきり言いますが、全く関係ないです。

私は、学生時代4年間にやってきたことといえば、

・アルバイト(1か月で挫折)

・留学(9ヵ月)

・ゼミ

くらいです。

 

アルバイトは、本当にすぐやめて、それ以降一切アルバイトをしてきませんでした。でもその1か月間の事を盛ってエピソードを固めて話しています。

 

留学は、アメリカへ休学留学していたわけですが、まあ、何の強みにもなりません。大手企業の集団面接をしていると、大抵半分の人は留学をしていますし、実際人事の方も「面接してると7割くらいの人が留学のエピソード持ってくるんだよね」って言っていました。海外の大学出身などなら話は別ですが、1年レベルの留学なんて、エピソードとして出すのが恥ずかしいレベルだと思います。

1回「留学や英語の勉強を学生時代に頑張りました!」って個人面接で言ったら、面接官に「え、1年しか留学してないよね?」って突っ込まれた上に、「頑張った割にはTOEIC800点しかないんだ~」って言われました。留学が有利な時代はとっくに終わってます。

あと、一応海外ボランティアの経験もありますが、そちらに関しても「別にずっとやってるわけじゃないんでしょ?一時的な経験言われても」って突っ込まれました。本当、ボランティアとか留学が就活に有利って考えてると大けがしますよ・・・

 

私は、最近は専らゼミのエピソードしか話してないです。実際、ゼミでの勉強が一番身近で、長期的に尽力してきたものなので。

 

あと、私はサークル欄は全部「無所属」で出しています。私も就活始める前はサークル無所属ってやばいんじゃないか?って思っていましたが、全く突っ込まれません。書類選考の段階でもその欄は見ていないです。ただ、サークルに充てなかった時間に自分は何をしていたかっていうのは答えられるようにした方がいいですが。

 

別に、就活に有利なエピソードなんて存在しないです。3か月やってきて自信をもって言えます。やっておいた方がいい活動もありません。

 

もし本当に、ゼミもサークルもアルバイトも留学もボランティアも何もやってきてない!って人がいて、エピソードに困っているなら、私みたいに1か月アルバイトしてみて、そのエピソードを盛って固めるとかでも、全然いいと思います。

 

就活のためにやった方がいい、役立つ活動とか言ってる人は、過去就活に失敗して妬んでるのかな?って思います。だって、本当エピソードとか関係ないですもん。いまどき物珍しい経験している国内の4大卒の学生って滅多にいないですし。

何なら、やった方が良いと言われている活動のエピソードって、基本的に皆被ってます。

 

まあ、本当、就活なんて意識せずに自分がやりたいことをすればいいし、やりたくないならしなければいいんです。大学生活は就活のためにあるわけじゃないんだし。

 

 

 

就活中の親の対応

来週が終わればもう6月になってしまいます。

 

6月の予定もちらほら埋まり始めています・・・どうなることか・・・

 

今週末は合説へ行ってきます。なんか情報得られればいいんですけどね。

 

皆さんは、普通、就活の状況を親に話すんでしょうか?私は一切話さないです。

変に期待させるのもあれですし。

 

というか親に限らず、就活に関してはほぼ他言してないです。「どういう業界志望しているの~?」って聞かれて「こういうところとか見てるかな~」くらいしか言いません。

だって、それで落ちたら虚しいじゃないですか・・・同情されるのもいやですし。

 

あとはまあ、単純に親が嫌いというのもありますがね。

 

 

就活中の親にしてほしいことはただ一つ

「放置」

 

です。正直言って、親ができることなんて何もない。親と就活している時代も違いますし、親が持ってくる程度の情報なんてとっくに知っています。

 

こちらが何も頼まないが限り放置してほしい、それだけです。

 

と、直接自分の親に言えないことをここで言うっていう(笑)

 

内定が出始める時期というのもあって、なぜか私より母が気を揉みだしているんです。

(本当きらい、あの不倫おばさん。)

 

さて、来週は企業セミナーのようなものが2社あるだけで、あとはES書いたり、面接対策したりといった感じです。

 

 

持ち駒も順調に減り続けてる一方です。ただ、選考中も含め10社近くあるので、これ以上エントリーするかかなり悩んでいます。

正直、エントリー数増やすより、今の持ち駒を減らさないための面接対策をきちんとした方がいいのかな?と考えています。

 

 

 

ここまで就活やってきて、わりともう燃え尽き症候群になりつつあります。よく去年の就活生は8月までやってられましたね・・・正直来月中に決着付けられなかったら、頭おかしくなりそうです。

 

面接の心得

ここまで就活をやってきて、ざっと数えて8つくらい面接を経験してきました。

集団面接(1、2次面接):7つ

個人面接(2次):1つ

 

2回目まではすっごい調子が良かったんです。ただ、3回ー7回の間は連続不合格。

原因は”慣れ”と”舐め”でした。

最初の2社の一次面接は、かなりうまくいったんですよ。そんなに万全に準備をしたわけでもなかったのですが、運よく苦手な質問もされず、ホイホイ通過しちゃったんです。

それで油断しちゃって、その後の2次や、他社の1次にもそんな準備もせず行ってしまった・・・

 

 

かなり反省しました。そんなんだから、今持ち駒なくてもがいてるんですよ。

 

で、その反省を活かし、7回目の面接には、準備万端と100%の気合いで挑んだところ、久々に面接通過しておりました・・・よかった・・・

 

”慣れ”って諸刃の刃です。3回目超えたあたりから、いつしか慣れが慢心に繋がってしまっていたんですよね。

とはいうものの、面接で慣れは大切です(笑)それは、初めての個人面接で痛感しました。おそらく集団面接で聞かれたならしっかり答えられた内容だったのに、緊張しすぎてしまい、支離滅裂な、明後日な方向の回答を繰り返すばかりでした。

 

 

 

私が面接の際に心がけるようにしていることって4つあるんです。

 

1、最低限のマナー

これは、もう当たり前です。私、1回緊張しすぎて、なぜか部屋に入ってすぐの扉の傍で、「本日はよろしくお願いします!」と挨拶してしまいました(笑)(挨拶は席の前についてからです・・・)

どんなに本で読んで、練習していても、緊張して頭が真っ白になれば私みたいに変なことをしてしまいます(笑)だからこそ、経験を積み重ね自然と身体に覚えさせるほかないんですけどね。

 

2、下準備

面接の用意です。どんな質問が来るのかを予想し答えを考えておきます。基本の質問+業界またはその企業特有の質問への対策が必要です。ここで、面接の全てが左右されます。

ちなみにどんなに答えを準備しておいても、聞かれないことの方が多いですし、変化球の確立の方が断然多いです。だからこそ、質問の予想をしていく中で自身の「軸」を見つけ出すのが重要になってきます。自分がどんな人物か、どういうビジョンを持っている等を明確にしておけばある程度は対応可能です。

ちなみに、この面接の質問に関しても、どんなに準備をしても実際の面接では、せいぜい言いたかったことの30%くらいしか言えません。それくらい緊張で飛びます。だからそこ下準備が重要なんです。

 

3、正常な脳

「いやいや、正常な脳もってますけど?」って思ってる人ほど、面接でとんでもない回答を言ってしまったりします。緊張の中で正常な脳を持ち続け、問われたことを自分の中で咀嚼し、きちんと論理的な返事をするって、実は難しいんです。私も、よくよく考えれば志望動機を聞かれていただけなのに、全く違ったことについて答えてしまったことがあります・・・緊張の中で、それだけのパフォーマンスができるかが、かかっています。これは、もう慣れと下準備しかないです。

 

4、諦め

最低限のマナーを身に付けた、面接準備もした、ってなったら、もうあとは諦めるしかありません(笑)私の今までを振り返ると、うまくいった面接ほど、部屋をノックする瞬間にはもう「諦めて」います。やれることはやった、もう心配したってしょうがない、あとは運だ。そんな気持ちで面接に挑んでいます。だからか、面接官の前に立つ瞬間ってもう緊張のピークがとっくに過ぎています。(ちなみに緊張のピークは企業へ足を踏み入れる瞬間です)

 

 

まあ、私は「諦める」ことが一番重要なんじゃないかなって思います。覚悟とかやる気とか、そんなものは面接を予約した時からずっとあります。準備だってやってきました。だからこそもうどうしようもなんです。やれることはやったんですから、もう流れに身を任せるしかないんです。

でも勘違いしない下さい。「諦める」タイミングは面接室の部屋に入る直前です。

 

8回の面接のうち、通ったのはたったの3回ですが、いずれも自信満々に話すことができるんです。程よく諦められるからこそ、「もういいや」って開放的な気持ちになり、自分らしく元気に面接に挑むことができたんだと思います。

他の4回は面接が始まってからも、「次はどんな質問かな」「あれ聞かれないかな」って不安があったんですよね。完全に準備不足が原因ですが。

 

あと、まあこれは個人的にそうかな~?くらいの考えですが、「元気に返事する、笑顔で答える」をしておけば一次面接は大体通ります(爆)根暗な頭のいい人よりも、明るく元気な人の方が印象良いですし。面接って印象です。まず印象が一番大切で、次に内容です。

 

面接って結局は”自信”がすべてを左右します。だからこそ、慣れが重要であり、諦めが肝心なんだと思います。

 

 

 

 

と、ぐだぐだ書いたものの、面接はやはり苦手です。あーこわい。

 

春眠暁を覚えず

ひたすら寝てます。明日もES1つ仕上げればいいだけなのでぐだぐだと・・・

とりあえず今週来週で7つくらい追加でエントリーするので、様子見です。

 

あとは今週末ビッグサイトで行われる合説と来週新宿で行われる合説にも参加して、良さそうな企業いくつか見てきます。

 

焦るなとはいうものの、かなり焦ってます。

1か月後にはみんな内定持つんですから。

それに比べ私は、持ち駒も少なく、振り出しに戻ろうとしてますからね。

 

ポチポチエントリー増やして持ち駒増やしつつ、

今ある持ち駒は一つ一つ大切にしたいです。

 

にしても、まずはGDです。地味にここが正念場です。面接は自分との勝負ですが、GDは人との勝負ですからね・・・うまくいくといいな。

4分の1は内定をもらっている

もう5月15日ですね。ちょっと驚きました。まだ3月下旬くらいで気持ちが止まってます。

 

あんなに就職活動に憂い嘆きながら今年を迎えたのに、もうすぐ半年経とうとしてるんですね。

3月からを振り返れば長い道のりでしたが、あっという間でした。

 

1、2月はマイナビとかがやるような大規模な合説へ4回くらい行きました。正直、いかなければよかったって後悔してます(笑)

もし大学がMARCH以下なら参加した方がいいです。ただ、それ以上なら時間と交通費の無駄です。本当。言ったって別に選考には一切関係ないですし。

3月から学内説明会が行われるわけですが、MARCH以上の大学には、大手がわざわざ説明しに来てくれるので、自らが赴く必要はありません。私はあまり他校に友人がいないのでわかりませんが、日東駒専あたりになると有名な所はあんまこない?っていう話を何人かから聞きました。まあ自身の大学に確認した方がいいですけど。

また、ああいう大きい会場になると基本立ち見になります。ブースも隣と薄い区切りがあるだけなので、何言っているか聞こえないなんてことが殆どです。また出席カードを企業ごとに提出させられますが、選考には一切関係ありません。

 

3月は毎日のように学内説明会へ参加していました。あとは自社説明会に行ったり、ES書いたり。とにかく初めてづくしなので見よう見まねでやってましたね。正直あんま記憶がない(笑)筆記試験の勉強やっておけばよかったなっていう後悔はずっとあります。

 

4月は自社説明会とES提出に追われてました。また4月にはすでにGDと面接がありました。経団連しっかりしなって。← 4月は本当毎日いろんなものに追われていたので、記憶が薄いです(笑)

 

5月はとにかくGD、面接、GD、GD、面接って感じです。時々ES提出があったりなかったり。

 

まあ、4月の記憶がポッコリ抜けているのが問題ですね(笑)

 

 

つい先日ヤフートップで、「4分の1の就活生がすでに内定」みたいな記事が出てましたねー。そりゃそうですよ、早いと3月下旬から面接はじめていますし、どの企業も23日の週に最終面接固めてますもん。

なんなら、中小や外資ベンチャーなんかは経団連の方針関係なくやりますしね。

 

まあ、もうほんと、就活全然うまくいっていないし、お先真っ暗です。再来週のあたりにやる合説いって、エントリー企業増やそうと悩んでます・・・

インターンシップの重要性

インターンシップは参加しなさい」

と大人は口々に言いますが、正直本当に必要か?って思う点はあります。

 

まず先に言っておきたいのは、インターンが有利になるパターンとならないパターンがあるということです。

 

インターンシップが有利になるパターン

・長期のインターンシップ(1か月~)

・選考免除になるインターンシップ

 

②特に有利にならないパターン

・数日間のインターンシップ

・「選考には一切関係ない」と口々にいわれるやつ

 

まあ、もしもう行きたい企業が決まっているなら有利とか関係なく参加してみてもいいとは思います。

 

というか、しっかりみん就やネット情報で、採用直結型か否かを調べるのが一番です。

 

私も、みんなに「インターンは言った方がいいよ」と言われたので、2社ほど行きました。

1つは全く興味のない不動産の1日インターンです。こちらは採用直結型で、参加したら自動的に1次面接にいけるってやつでした。中小企業はわりと直結するパターンが多いです。

もう1つは百貨店の2日間インターンでした。こちらはインターンの時点で、ESや面接があったりとしっかりしたやつでした。まあ、特に採用とは関係ありませんが。

 

採用に直結するインターンならいく価値あるとは思います。早めに内定が取れるんで。

ただ、そうじゃないインターンなら、無理に参加する意味はないでしょうね。せいぜい面接のネタになるくらいで。

 

これは本当、個人の自由です。「インターンシップに参加した方がいい」なんて他人が口出すするもんじゃないなーとは思いますが。

 

その企業に行きたい!その業界に興味がある!って思いがあるんだったら、参加した方がいいです。

インターンシップに参加した方がいいらしいから~って理由なら参加しない方がいいです。

 

私は後者だったのでわかりますが時間の無駄でした(笑)何なら、今選考受けているほとんどがインターンとかやっていない企業だったので、無駄にインターンに2社も参加しちゃったなーくらいの気持ちです。

 

 

とはいうものの、百貨店のインターンは参加してよかったって思っています。ESや面接選考があったので、3月の就活本番前に練習ができました。

1月とか2月、くっそ暇だな~って感じなら参加してもいいでしょうね。

 

 

なぜ大人は口々に「就活準備を早めに」とかいうんですかね。

してもダメな人はだめだし、全然してなくてもいける人はあっさり内定もらいます。

いや、本当いるんですよ。全然就活してこなかったー、そろそろ始めようかな~とかいう適当な人が、翌月にはあっさり大手から内定もらってるパターン。

一方、ずっと必死にやってきたのに、なかなか内定もらえないパターンもあります。

努力の報われない悲しい世の中です・・・

これって前者は「目標や未来のために就活をやる人」、後者は「内定のために就活やる人」なんじゃないかって、私は勝手に分析しています(笑)

意外と真面目に就活やらない人って、就活準備はやってないわりに、自分のやりたいこととかをはっきり持ってるんですよね。「こうした人生歩みたい、こうした目標がある」って。なんなら「就活だめなら、別にフリーターでいいや」くらいの気持ちで構えています。内定をゴールとはしていない、だから成功するんでしょうね。

 

でも就活を一生懸命やる人ほど、内定をもらうことをゴールとしています。いかに企業に合わせられるか、いかにいい就活生となれるか、ってうまく自分を隠してしまいます。だから企業からの変化球に対応できず、自己も見失いうまくいかないことが多いのかなーって思います。

偉そうなこと言ってますが、私は断然後者タイプです。だから前者のような人を見るとタコ殴りにしたくなります←

ある選考会で、隣に座ってた人が、私の落ちた第一企業様のES通過してたんですよね。でもその人「まあ、そんな興味ないんだよね。別に私フリーターでも全然いいし」っていうんですよ。

なんでこんなやつが通って、なんで私はダメなんだって、悔し泣きしました。

まあ、世の中そんなもんです。

努力なんて報われない。

 

 

別に真理みたいなこというつもりもありませんが、

就職活動が就活生をだめにしてるんじゃないかって思います。泥沼です、泥沼。